不審者と間違えられ
皆さん、こんにちは、風の華です。
不審者と間違えられて道を尋ねられたらみんなはどうします、。
でも、そういう人ってみんな、避けますよね。最近、そういう、人が多いですもんね。
不審者と勘違いされて… 街中で道を尋ねたときに取られた最悪な対応
人に道を尋ねるときには、注意が必要である。相手が警戒して、ときには無視されてしまうこともあるようだ。
スマホの地図アプリが普及し、人に道を聞く機会は減っているはず。最近では道を聞くために話しかけると、不審に思われることも。しらべぇ取材班が体験談を聞いた。
①完全に無視
「初めて行く場所で、地図アプリを使っていたのに道に迷ってしまいました。時間もなかったので、近くにいる人に聞いてみることにしたんです。まずは女性に声をかけたのですが、完全に無視されました。
おそらくその人は、僕のことをナンパかなにかと勘違いしたのでしょうね。たしかに街中で知らない人に声をかけられるのは、女性にすれば気持ち悪いことなのかもしれません」(20代・男性)
②怒り口調の返事
「地下のよくわからない場所に迷い込み、このままでは遅刻してしまう状況でした。ひとりで迷っていても解決しないと思い、近くにいた人に声をかけてみたんです。
するとその人は『なんですか』と、かなりの怒り口調で返事をしてきました。なにかの勧誘と思われたのかもしれませんが、こちらも勇気を出して話しかけたのでもっと優しく対応してほしいと思いました」(30代・男性)
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③早足で逃げられる
「目的地の近くまで来ているのはわかっていたのですが、そこから迷ってしまって…。このままこの付近をウロウロしても仕方ないので、歩いている人に声をかけたんです。
しかし声をかけた人は、一瞬は立ち止まったものの早足で逃げていってしまいました。いきなり声をかけられて、僕のことを怪しい人だと思ったのでしょう。少し、悲しい出来事でした」(30代・男性)
④思い切りにらまれる
「仕事の外出で道がわからなくなり、近くにいた若い女性に声をかけたんです。すると彼女は、思い切り僕をにらみつけてきました。道を尋ねると、表情は和らいできましたが…。
僕のような中年男性が女性にいきなり話しかけると、相手は怖く感じるのかもしれませんね。これから道を尋ねるときは、同年代の男性に声をかけることにします」(40代・男性)
知らない人から話しかけられると、警戒してしまうのは当然である。ただきちんと事情を説明すれば、優しく対応してくれるだろう。