2021-07-21 競馬 競馬 皆さん、おはようございます。 風の華です。 今度の日曜日新潟競馬場アイビス www.youtube.com サマーダッシュの出場馬が出ましたので紹介しますね。 ライオンボス 牡6歳 調教師:和田正一郎(美浦) 父:バトルプラン 母:ウーマンインレッド 母の父:ステイゴールド ここに注目! 2年前の本レース優勝馬で、昨年は2着。初めて直線競馬で連対を外した前走のオープン特別・韋駄天S(新潟・芝1000メートル、9着)は、58キログラムの斤量が重かった印象だ。今年も直線競馬界の中心にいるのは間違いない。 モントライゼ 牡3歳 調教師:松永幹夫(栗東) 父:ダイワメジャー 母:ムーングロウ 母の父:Nayef ここに注目! 昨年の京王杯2歳Sを制し、前々走のファルコンSでも3着に好走した。昨年末の朝日杯フューチュリティS(10着)では果敢にハナを奪っており、そのスピードは世代屈指。初挑戦となる直線競馬への適性を見込めそうだ。 タマモメイトウ 牡5歳 調教師:藤岡健一(栗東) 父:エイシンフラッシュ 母:チャームアンサー 母の父:メジロライアン ここに注目! 直線競馬初挑戦だった前走のオープン特別・韋駄天S(新潟・芝1000メートル)では、14番人気の評価を覆し、ライオンボス(9着)などのスペシャリストたちを押さえてV。1200メートルから1400メートルでは安定しなかったが、ついに主戦場を見つけたかもしれない。 グレイトゲイナー 牡4歳 調教師:森秀行(栗東) 父:キンシャサノキセキ 母:キャニオンリリー 母の父:エルハーブ ここに注目! 前々走の2勝クラス・蒲郡特別(中京・芝1200メートル)で3馬身差Vを決め、昇級初戦だった前走の3勝クラス・テレビユー福島賞(福島・芝1200メートル)でも2着に好走。近走の充実ぶりはここでも際立つ。 オールアットワンス 牝3歳 調教師:中舘英二(美浦) 父:マクフィ 母:シュプリームギフト 母の父:ディープインパクト ここに注目! メイクデビュー福島(芝1200メートル)、オープン特別・カンナS(中山・芝1200メートル)を連勝した快速牝馬。その後もスプリント戦で安定した走りを披露しており、そのスピードはここでも通用可能だろう。51キログラムの斤量も魅力だ。 ビリーバー 牝6歳 調教師:石毛善彦(美浦) 父:モンテロッソ 母:デイドリーマー 母の父:ネオユニヴァース ここに注目! 昨年の本レースで3着に好走。短距離戦で一気に弾ける末脚が最大の武器だ。その後の7戦は掲示板(5着以内)に入れていないが、馬はまだまだ元気。適性が結果に直結するレースだけに、ここも軽視することはできない。 ロジクライ 牡8歳 調教師:須貝尚介(栗東) 父:ハーツクライ 母:ドリームモーメント 母の父:Machiavellian ここに注目! 2018年中京記念2着、富士S優勝の実績が光る。芝1400メートルから1600メートルのGⅡ、GⅢで3着以内が6回もある実力馬だ。近走はダートや1200メートル戦へ活路を見いだしたが結果は残せず。ここは初の直線競馬に望みを託す。 ロードエース 牡6歳 調教師:松下武士(栗東) 父:エーシンフォワード 母:エーシンパナギア 母の父:エイシンサンディ ここに注目! 全4勝をダートで挙げているが、9番人気だった前走のオープン特別・韋駄天S(新潟・芝1000メートル)で3着に好走。2017年11月以来の芝レースで奮闘した。前走はパワーを要する馬場状態(稍重)が合った感もあり、今回も雨が降ればさらに注目したい1頭だ。