LINEで
皆さん、おはよう、風の華です。
LINEで飲み会に誘ったら驚きの反応というお話を紹介しますね。
LINEで飲みに誘った2年後に驚きの展開 まさかの返信がネットで大反響
飲みの誘いをした2年後にまさかの返信が…。衝撃的なメッセージがネットは大爆笑。
LINEの返信がなく、既読スルーされると「もしかして嫌われているのかな…」と心配になってしまうモノ。今ツイッター上では無視されたと思いきや、2年の時を経て返信されたメッセージが話題になっている。
■2年後の返信内容に衝撃
時代変わってから返信されても。
を連載している漫画家のおたみさんは、「時代が変わってから返信されても」とつづったツイートを投稿。添付された写真には、友人とのLINEトーク画面が収められていた。
トーク画面は、2019年8月21日におたみさんが友人に対して「週末軽く飲みに行かない」とお誘いメッセージを送っているのだが、返信があったのはなんと2年後の7月。内容は、「こんなご時世だしちょっと無理かな」という衝撃的なモノだった。
今はコロナ禍で返信内容に間違いはないのだが、まるで昨日のメッセージを返しているような温度感に思わず笑ってしまう。
■ネットでは爆笑の声が続出
2年越しの返信にネットでは、「さすがに吹いてしまった」「ほぼ奇跡のような状況」「強者すぎるだろ」「大好きこれ」など、笑顔になったという人が続出。
その一方で、「タイムトラベラーなのかな」「遅れても返事を忘れない、ものすごく礼儀正しい人だと思う」「ずっと傷つかない断り方を考えくれてたんですね」「コロナ禍を予知した預言者だったのか」といったおたみさんの友人に興味を持ったというコメントが多くみられた。
しらべぇ編集部は、おたみさんに詳しい話を聞いてみることにした…。
■気になる2人の関係は…
気になる2人の関係は地元の友人同士。おたみさんによると、「彼はマイペースなので、これも平常運転です」と説明。平常運転のインパクトが強すぎて、一緒にいて楽しそうだ。
ちなみに、LINEで飲みの誘いをした数ヶ月前にも地元の集まりで会っており、そこではしっかりと会話を交わしたという。決して仲が悪いワケではないので安心してほしい。
■返信が来た時の心境
返信が来たときの心境を聞いてみると、「驚くと同時に懐かしくて笑みが溢れました。恩師から年賀状が届いた感覚に近かったです」と、笑いながら話してくれた。2人の不思議な関係性に興味しか沸かない…。
ちなみに飲みの誘いを断られた後に、おたみさんは「だね」と返信したが既読はついていない。
取材の最後に、「また2年待ってみます」とジョークを飛ばしていたのが印象的であった。コロナが落ち着いてから再会をはたして、いろいろ語り合ってほしいところだ。