遺体が
■「男性は生きています」
皆さん、おはよう、風の華です。
「遺体」が動き別れたとどっきりなお話を紹介しますね。
“遺体”が動き別れの涙から大パニックに 弔問客らのとっさの機転が蘇生に導く
葬儀の直前に、棺の中で“遺体”が動いた…? それが目の錯覚ではなかったことが、明らかになった。
亡くなったはずの人を見送ろうと、集結していた弔問客。しかし“遺体”が動いたことから大騒動になったことを、『The Daily Star』など海外メディアがまとめて報じた。「大事な人が亡くなった」と泣いていた弔問客の一部は、男性を救うためとっさの行動に出たという。
■“遺体”が動き騒動に
レバノンで暮らしていた男性が、死亡宣告を受けた。親族・関係者がその死を嘆き、葬儀の前に最後のお別れを言おうと集結。ふたを開けた状態の棺を大勢の弔問客が囲み、中には涙を流しながら男性の体に手を添える女性の姿もあった。
しかしある瞬間、“遺体”を間近で見つめていた弔問客が驚いた様子で騒ぎ始めた。「遺体が動いた」という声があがったためで、棺を囲んでいた人々はパニックに陥った。
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■蘇生を試みた人たち
「生きている」。そう確信した弔問客のうち、まずはひとりが心臓マッサージを行い蘇生を試みた。それに続き棺の近くにいた女性も協力したところ、確かに状態はわずかながら良くなったという。
現場にいた人たちはあわてて救急車を呼び、すぐに来てほしいと懇願。ほどなくして救急隊が現場に到着し、男性を病院に搬送した。
■死亡宣告を受けたはずが…
過去には、インドネシアでも似たようなケースが報じられた。死亡宣告を受けたのは糖尿病を患っていた女の子(12)で、家族たちは医師からの死亡宣告を受け葬儀の準備を開始。だが“遺体”を洗浄していたところ女の子の体温がいきなり上昇し、目を開けたというのだ。
駆けつけた医師たちが確認したところ生きていたというが、そちらは約1時間後に息を引き取ってしまった。運良く助かったレバノンの男性が、健康を取り戻すことができるよう願うばかりだ。