生徒が
皆さん、おはよう、風の華です。
生徒が先生のズボンにメモを書いたというお話を紹介しますね。
生徒が残した「先生、ズボンに…」のメモ 男性教師が赤面した内容に共感の声も
生徒に“あること”を指摘され、衝撃を受けた教師。その内容をまとめた動画が話題を呼んでいる。
教師といえど、やはり人間。ときには恥ずかしいことに気づかないこともある。それを生徒に指摘された教師が、赤恥体験を動画にまとめて公開。その内容、またそれに対する大反響について、『The Sun』など海外のメディアが報じた。
■生徒からのメモを読み衝撃
アメリカで理科を教えている若くハンサムな男性教師が、その日の授業をすべて終えた後に生徒が残していったメモを読み驚いた。それは「先生、ズボンに穴が開いています」という文章で始まるメモで、「生徒全員が話題にしていますよ」という少々よけいな情報も含まれていた。
教師があわててズボンを確認すると、こともあろうに尻の部分が裂けて大きな穴が開いていた。そこから下着が見えていることも分かり、かなり恥ずかしい思いをしたようだ。
■TikTokで公開し大反響
教師はこの日に関する動画を作り、メモと尻の部分が裂けたズボンの写真もその中で披露。「恥ずかしい教員のお話です」「こういう経験をする人、他にもいますか」というキャプションを添えて公開したところ大いに受け、短期間で再生回数は140万回を突破した。
「ああ、これは悪夢だ」といった感想に加え、「でもその生徒さんは先生の味方なのですね」「(穴が開いていることを)教えてくれたんだから、良い成績をつけてあげてほしい」といったむちゃなコメントなども多数書き込まれた。
■教師たちの赤恥体験
動画を見た教師たちの何人かは、やはり恥ずかしい経験があるとコメント。中には「授業のあと生徒がやって来て、『腕を上げるのはやめてほしい』『先生の脇汗のシミは相当やばい』と言われた」というものもあった。
また「教えてもらっただけマシ」というコメントもあり、教師たちの「なにかあれば教えてほしい」「でも恥ずかしい」という複雑な心境が垣間見える。
■目上への指摘はアリかナシか
教師がこのメモを受け取ったのは終業時だったというから、ずいぶん長いあいだ恥ずかしい状態で過ごしていたことになる。
「先生のことを尊敬しているからこそ、穴のことを教えてくれたのでは?」というコメントもあったが、分かった時点で指摘してくれていれば、下着をさらす時間も減ったのかもしれない。
ただ教師、または上司など目上の人物になにかを指摘すべきか否かについては、人によって意見が割れそうだ。