「誕生日」
皆さん、おはよう、風の華です。
「誕生日の買え」の進言も的中おいう話を紹介しますね。
「誕生日に買え」の進言も的中 宝くじで550万円当てた男性の必勝法とは
いつか必ず当たるからと言い、こだわりを見せる宝くじ購入者は少なくないようだ。
アメリカ・メリーランド州で、州宝くじの『ボーナスマッチ5』にたびたび挑戦していた男性が、ついにそれを当てた。
当選を祝う会場に現れた彼は、勝利に近づくためにこだわったことについて話し、人々の関心を集めた。『Maryland Lottery』『Lottery USA』や大手海外メディアが伝えている。
アメリカ・メリーランド州で、州宝くじの『ボーナスマッチ5』にたびたび挑戦していた男性が、ついにそれを当てた。
当選を祝う会場に現れた彼は、勝利に近づくためにこだわったことについて話し、人々の関心を集めた。『Maryland Lottery』『Lottery USA』や大手海外メディアが伝えている。
■「誕生日は当たるわよ」と姉
ピットさんは州宝くじが設けたイベント会場に現れ、当選したくじの種類、金額、氏名、日付などを手書きで記入したボード型の大きな小切手を掲げると、「人生で最高のバースデープレゼントだね」と喜んでみせた。
「誕生日の宝くじは当たる」というこだわりを持つ姉から、そう強く促されて買った1枚が当選したといい、驚きのなかで姉に報告。繰り返し感謝の言葉を伝えたという。
■大数の法則
『ボーナスマッチ5』は好きな番号を自分で選ぶタイプのくじだが、ピットさんは「当選に近づくためのある秘訣を常に守っている」と話している。
彼は、大数の法則(確率の法則)は宝くじにも当てはまると信じており、ここまでの統計上、当選率の高い数字などをじっくりと観察しながら編み出した5つの数字に、毎回こだわっていた。
そのほうが、毎回バラバラな数字を選ぶよりも当選率が高いという彼の信念は、このたびの当選で見事に認められたようだ。
■同じ数字にこだわり続ける人々
運からまったく見放されているように感じても、「いつか必ず当ててみせる」と言って、毎度必ず同じ数字にこだわる人は、じつは少なくない。
2020年4月には、コロラド州プエブロ市に暮らすジョー・ビーさんという男性が1日に2回も『パワーボール』を当て、計200万ドル(約2億2,000万円)を獲得した。ジョーさんも、30年にわたり毎回必ず同じ数字を5つ選んでいたという。