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家賃の滞納の

皆さん、おはよう、風の華です。

家賃滞納の住人が退去に応じたものの・・・の話を紹介しますね。

家賃滞納の住人が退去に応じたものの… 残された空き缶8000個と修繕費に家主衝撃

ごみ処理のプロも思わず冷や汗。アパート内は、人が暮らせるような状態ではなかった。

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長いあいだ家賃を踏み倒し、しかもアパートの中に大量のごみをため込んでいた元住人。そのせいで室内は不潔極まりない状態で清掃・ごみ処理のプロも腰を抜かしたことを、『Metro』など海外メディアが伝えた。

■退去時に送られたメッセージ

イギリス・ハンプシャーにあるアパートで暮らしていた男性が1年も家賃を滞納し、「もういい加減に出ていけ」と家主に強制退去を命じられた。住人はそれに応じて出ていくことになったが、家主は「ちょっとだけ散らかっているかも…」というメッセージを受け取ったという。

そこで家主が室内を確認しに行ったところ、内部は思わず目を疑うほど悲惨な状態になっていた。

■室内の状態にドン引き

家主はすぐにプロに片付けを任せることにしたが、室内はごみ処理や清掃のプロが見ても驚くほどひどい状態だった。トイレは長いあいだ一度も流すことなく使用していたとみられ、その他の部屋にはビールの空き缶が8,000個ほど山積みになっていたとのこと。

また食べかけのまま放置され腐った食品やカビが生えたパンもあちこちに落ちていたため、アパートの中にはゾッとするような悪臭が立ち込めていたという。

家賃未払いに悩まされていた家主は、内部の修繕費にも大金を支払うはめになってしまった。

 

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■困難を極めた清掃

清掃用のブリーチも大量に必要で、清掃を任された男性は「10本も使い切りました」とコメント。また必死に作業を進めたが想像以上に大変だったといい、約30時間を要した清掃中に何度か嘔吐してしまったという。

それでも仕事を進めたという男性は、「ここで暮らしていた人はうつを患っていたのかもしれません」「あれだけの缶があったのですから、飲酒もやめられずにいたのかも…」「それでもあんな暮らしは駄目、言い訳はできませんよ」と話している。

■「片付けが苦手」な人は5割弱

しらべぇ編集部が全国の10~60代の男女2,168名を対象に実施した意識調査では、全体の45.7%が「片付けが苦手だ」と回答した。

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精神的に問題があり、どうしても物を捨てることができない、また不用品まで家に持ち込み、ため込んでしまうケースもあるという。

そうした自覚がある場合には心療内科などで相談する、そして家族や業者に依頼して片付けをしてもらうのが一番かもしれない。特に業者はプロとしてさまざまなケースを扱っているため、責任を持って対処してくれるはずだ。

 

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