庭の水まき、散水の代用品
皆さん、おはよう、風の華です。
庭の水撒き、散水の代用品衝撃はしるについて紹介しますね。
庭の水撒き、散水ノズルの代用品に衝撃走る 「まさにライフハックだね」
蓮の葉を散水ノズル代わりに使用したところ、ネットで話題。作った本人に詳しい話を聞いてみると…。
まだまだ暑いこの時期、人間だけでなく植物も水を欲するもの。いまツイッター上では、あっと驚く水撒き動画が話題になっている。
■天然のシャワーの完成
「散水ノズル壊れたら、蓮の葉で代用」とコメントを添え、水撒きを行なう動画を投稿したのはツイッターユーザーのTomoki SANDOさん。ホースの先につけられた蓮の葉から、シャワーのように散水されているのが印象的。
蓮は浮葉植物とよばれる、水生植物の一種で水の底に根を張り、長い茎を伸ばして水面に花や葉を浮かべるのだ。そんな植物を用いて、天然のシャワーを完成させた理由がなんとも気になるところ。
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■体験を希望する人も…
蓮の葉を使用したシャワーにネットでは、「すごいアイデアで面白い」「天才だわ」「人の知恵は素晴らしい」「まさにライフハックだね」など、柔軟な発想に対する絶賛の声が続出
他には、「ちょっとやってみたいなぁ」「これ気になっちゃいます」「蓮の葉一本もらえるかな…」といった具合に、体験を希望するコメントも多くみられた。
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■作った理由を聞いてみると
見た目のユニークさだけでなく、実用性も高そうな蓮の葉シャワー。
作った理由をTomoki SANDOさんに聞いてみると「以前、蓮の葉の各部位を細かく切断して観察していたときに、葉脈部分にも大きな通気孔が空いていることに気が付き、それが茎の通気孔とつながっていたので、茎に水を入れれば葉から水が出るのではと思ったからです」と説明してくれた。
そんな発想を実験したのが、今回投稿された動画なのだ。最初は水が出てこなかったものの、葉の縁を切ったところ、水が出てシャワーのようになったそうだ。
■30分使用しても問題ない
使い心地については、「しばらく娘たちと水遊びをした後に、庭木の散水に30分ほど使いました。途中で壊れることもなかったです」とのこと。葉の縁を切り取るだけで完成するので、気になる人は実際にトライしてみても面白そうだ。
ちなみにTomoki SANDOさんは、『世界のふしぎな木の実図鑑』(創元社)という著書を執筆している。植物への詳しい知識があったからこそ、こんなにおもしろい発想に至ったのだろう。