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雷のコマ送り動画が

皆さん、こんにちは、風の華です。

雷のコマ送り動画がまるで世紀末の事について紹介しますね。

雷のコマ送り動画がまるで世紀末 撮影者は「空を見上げればそこは宇宙」

藤井さんがオススメの次に訪れる天体ショーは、11月19日の部分日食だ。

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タイムラプスとは、「低速度撮影」「微速度撮影」と呼ばれる、数秒(ときには数分)に1コマずつ撮影したものをつなげて再生すること。

コマ送り動画のように見える撮影方法で、「ラプス(lapse)」とは(時間の)経過・推移を意味する。そんな雷のタイムラプスがSNS上で話題を呼んでいる。

■積乱雲がぐんぐん成長

撮影したのは、神奈川県平塚市博物館・天文担当学芸員の藤井大地さん。藤井さんはツイッターに「昨日の雷のタイムラプスです。2021年8月30日19時41分から49分に、平塚の自宅から撮影しました。各約3秒の動画を1枚の画像に比較明合成し、約30倍速で再生しています」。

「激しく雷を放ちながら、積乱雲がぐんぐん成長しています。稲妻によって照らされた雲がさまざまな色に光り、イルミネーションのようです」と投稿。この動画は1日午後3時現在約80万回再生されている。

 

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■自然ってすごい

返信欄には「自然ってすごい」、「世紀末感が半端ない」、「これをドキュメンタリー映画に使ってほしい」、「天使と悪魔が戦っている」などといった声があがっている。

 

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■計50台のカメラで観察

藤井さんはしらべぇ編集部の取材に対して「動画で撮ったものを分割して、明るい部分だけをつなげて再び動画にした」と話す。フリーソフトを使っているそうだが、かなり時間がかかる作業だという。

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また、静岡県富士市の実家と平塚市の自宅に計50台のカメラを設置し、2010年から本格的な観測を常時続けている。

■次は11月の月食がオススメ

はやぶさ2などの最新の天文学を追うのもおもしろいが、わたしたちが住んでいる日常にも不思議な世界が存在する。空を見上げればそこは宇宙」と話す。

藤井さんがオススメの次に訪れる天体ショーは、11月19日の部分日食だ。11月19日の夕方から宵(よい)にかけて、全国で部分日食が見られる。

月食とは、月が地球の影に入ることによって起こるが、地球の影によってすべて隠される「皆既月食」と一部が隠される「部分月食」がある。今回は部分月食だが、月の大部分が影の中に入り込む。月が最も欠けて見えるのが午後6時頃で、東の空に注目だ。

 

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