不動産会社に聞いた
皆さん、こんにちは、風の華です。
不動産会社に聞いた「物件を選ぶ時に部屋から見た方がいい・・について紹介しますね。
不動産会社社員に聞いた 「物件を選ぶ時に部屋より見たほうがいい場所」TOP3
部屋探しをする時に、物件よりも見たほうがいい場所とは?
借りる・買う問わず、自分が住む部屋を探すのは人生の一大イベント。間違えてヤバい部屋を借りると、生活の質がぐっと下がってしまうからだ。
■物件より見たほうがいい場所
でも、不動産情報サイトを見ても間取りや室内はわかるものの、その他の情報を全て把握するのは難しい。実際に物件を見た場合も、その1日で物件を詳しく知ることは不可能と言っていいだろう。
そんな時に部屋以外でどこを見たほうがいいのか? 実際に不動産会社で働いているベテラン社員の男性に話を聞くと、必ず見たほうがいい場所をランキング形式で3つ教えてくれた。
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■3位:最寄り駅から物件までの経路
駅チカの物件が良いのは当然だが、駅から家までの経路が薄暗く細い道だったり、繁華街で治安の悪い場所を通らなければならない場合はその物件を選ぶのはやめたほうが良いのだという。
確かに毎日通る道なので犯罪に巻き込まれたりするのは怖いし、女性の場合は暗い道を長時間歩くのは不安なはずだ。
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■2位:最寄りのスーパー
最寄りのスーパーへ行き「カゴやカートが駐車場や路上に放置されている」、「生鮮食品が違う棚に放置されている」など、常識に欠けた行為が見受けられる場所の物件は選ばないほうがいいそうだ。
最悪の場合万引きをして捕まっている人を見かけたりすることもあるそうで、その周辺の治安の良さはスーパーに行くと良くわかるらしい。
■1位:ご近所さん
もっとも見たほうがいい場所は、物件の周辺のご近所さん。ゴミ屋敷だったり怪しい感じのする家がある場合は、なんらかのトラブルに巻き込まれる可能性も高まるそうなので要注意なのだという。
どのような感じがダメなのかは具体的には言えないそうだが、少し近くにいるだけで嫌な感じがすることも多いため、行けばなんとなくわかるという。
■自分の家が快適なのは重要
1位から3位を見ても、確かに自分の家の近くで日常的に通りがかることも多い場所のため、部屋探しをするときは必ず見たほうがよさそうだ。
とくに在宅勤務も増えているこの時期、自分の家が快適なことは普段より重要かもしれない。いま部屋探しをしている人は、必ずチェックしておこう。