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競馬

皆さん、こんにちは、風の華です。

今週の競馬は七夕賞プロキオンステークスです。

登録馬を紹介しますね。

まず七夕賞福島競馬場ハンデ戦 芝 2000M

 


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クレッシェンドラヴ

 

牡7歳

調教師:林徹(美浦

ここに注目!

本レースは2019年に2着と好走し、2020年は優勝。同条件の2019年福島記念も勝利しており、舞台設定としてはこれ以上ないだろう。近3戦のGⅠでは上位争いに加われていないが、GⅢなら話は別。この季節に輝きを増す有力候補だ。

ショウナンバルディ

 

牡5歳

調教師:松下武士(栗東

ここに注目!

今年に入ってから3戦連続で2桁着順に敗れていたが、前々走の都大路S(リステッド。中京・芝2000メートル)で3着に好走。前走の鳴尾記念では9番人気ながら2着に奮闘して地力強化を印象付けた。確かな先行力を身につけた今なら、福島コースも攻略可能だろう。

トーラスジェミニ

 

牡5歳

調教師:小桧山悟美浦

ここに注目!

スピードが最大の武器。強豪がそろった前走の安田記念では、果敢に先行して勝ち馬ダノンキングリーと0秒4差の5着に善戦した。1800メートル以下のイメージが強いが、芝2000メートルでも好走実績があり、問題なくこなせるはずだ。

クラージュゲリエ

 

牡5歳

調教師:池江泰寿栗東

ここに注目!

2018年京都2歳Sで重賞初勝利を挙げ、早くから頭角を現した素質馬。その他にも2019年共同通信杯3着、2021年日経新春杯3着と重賞で好走。前走の鳴尾記念(7着)では好位からの競馬を披露しており、新たな戦法が福島コースで生きてきそうだ。

ロザムール

 

牝5歳

調教師:上原博之美浦

ここに注目!

右回りコースの前々走・中山牝馬Sで2着に好走。左回りで直線の長い新潟コースで行われた前走の福島牝馬S(13着)は、舞台が合わなかった印象だ。ハナを奪った時に良績が集まるタイプだけに、ここは他の逃げ馬との兼ね合いが鍵になる。

ブラックマジック

 

牡4歳

調教師:戸田博文美浦

ここに注目!

豊富なスタミナが武器だが、芝3400メートルの前走・ダイヤモンドS(11着)はさすがに距離が長かったか。前々走の3勝クラス・迎春S(中山・芝2200メートル)1着など、コース形態が似た中山での好走が多いだけに、初挑戦の福島でも期待できる。

ワーケア

 

牡4歳

調教師:手塚貴久美浦

ここに注目!

2019年ホープフルS3着、2020年弥生賞ディープインパクト記念2着の実績が光る。福島コースは初参戦だが、半姉ダノングレース(父ディープインパクト)は2019年の福島牝馬Sで3着に好走している。素質は確かなだけに、約1年8か月ぶりの勝利が待たれる。

ヴァンケドミンゴ

 

牡5歳

調教師:藤岡健一栗東

ここに注目!

福島の条件クラスでは4戦全勝。昨年の七夕賞で3着、福島記念では2着と、今回のメンバーの中でも屈指のコース巧者と言える。前走の福島民報杯(リステッド。新潟・芝2000メートル)は13着だったが、代替開催の新潟ならノーカウント。待ち望んだ絶好舞台で反撃の構えだ。

 

小倉競馬場 1700M ダート プロキオンステークス

 


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ワイドファラオ

 

牡5歳

調教師:辻野泰之(栗東

ここに注目!

小倉競馬場も1700メートルの距離も今回が初めてだが、地方競馬でのパフォーマンスから小回りコースがマイナスになるとは思えず、マイペースで先行できる距離のほうが走りやすいかもしれない。長距離輸送も苦にしないタイプで、成績以上に死角が少ない。

ウェスタールンド

 

せん9歳

調教師:佐々木晶三栗東

ここに注目!

最近は間隔を詰めてレースを使うことのほうが珍しいほど。休み明けでも能力を発揮できるタイプだが、今回は約6か月半ぶりと休養期間が長い。9歳という年齢も加味すれば、当日のシルエットに緩みがあるかどうかはチェックしたいところだ。

ダノンスプレンダー

 

牡5歳

調教師:安田隆行栗東

ここに注目!

初めて走る小回りの小倉コースと、キャリアで最も短い1700メートルの距離が課題だろう。父ロードカナロアよりも母の父シンボリクリスエスに似た体型で、フットワークも大きいタイプ。小回り特有のペースアップに対応できるかどうかがポイントになる。

サンライズホープ

 

牡4歳

調教師:羽月友彦栗東

ここに注目!

小倉・ダート1700メートルは、4走前の7着が唯一のキャリア。当時は不良馬場で、自身の先行するスタイルと違う形になったものなら、度外視できるだろう。とはいえ、小回りコースの競馬は全体的なペースが上がりやすい。同型馬との兼ね合いが鍵になるだろう。

バンクオブクラウズ

 

牡4歳

調教師:石坂公一(栗東

ここに注目!

小倉コースの経験がないうえに、これまでに走った最も短い距離は1800メートル。近走はさらに長い距離に出走することが多く、ゆえに独特なペースになりやすい小回りの1700メートルへの対応が一番の鍵となりそう。流れに乗れるかどうかがポイントだ。

タイガーインディ

 

牡4歳

調教師:大橋勇樹栗東

ここに注目!

連続で好走したことが少なく、全4勝のうち2勝が2桁着順から巻き返してのもの。ゆえに前走の16着大敗も気にする必要はない。同型馬との兼ね合いと、序盤の競り合いが厳しくなりやすい小回りコースへの対応が最大のポイントになるだろう。

ナムラカメタロー

 

牡5歳

調教師:稲垣幸雄(美浦

ここに注目!

パワータイプで時計面の限界がありそうな馬。重馬場で速い時計での決着になった前走は適性が合わなかった。パサパサの良馬場が理想だろう。大型馬でも小回りコースの実績は豊富。初めての小倉コースもマイナスにはならないはずだ。

スマートダンディー

 

牡7歳

調教師:石橋守栗東

ここに注目!

小倉コースを走るのは初めてで、適性は未知数だが、長距離輸送は慣れたもの。これに関しては苦にしないだろう。中間の調整は順調で、栗東坂路で好時計の調教を連発。前走以上の状態で出走することができそうだ。

 

今の状況ではまだ何も言えないですがプロキオンステークスが小倉に変わって1700Mになり、福島、小倉と馬場があまり良くないということで斤量や枠順で少し予想が変わってくると思われますね。

皆さんはどうでしょうか?まだ、登録馬が出たばかりなのでこれからですね。