kami552750’s blog

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灼熱の中

皆さん、おはよう、風の華です。

均熱の中プールに入ろうとしたらという話を紹介しますね。

灼熱の中、ビニールプールに入ろうとしたら… ある天才の致命的なミスが話題

夏の涼しさを乗り切るには、水遊びも有効。ビニールプールを使用する際の「天才的発想」が話題となっているのだが…?

地獄のような暑さが続く昨今。体温を下げるのはもちろんだが、水分補給も怠らぬよう、細心の注意を払いたい。ただ今ツイッター上では、この時期の頼れる味方・ビニールプールに関する「天才的発見」が話題となっているのをご存知だろうか。

■これは盲点だった…

注目を集めているのは、ツイッターユーザー・山活さんが5日に投稿した一件のツイート。投稿には一枚の写真が添えられており、なぜか室内にセッティングされたビニールプールの様子が。

じつはこちらは山活さんの画期的な作戦の産物で、ツイート本文には「そうだ! 暑いし部屋でプールを膨らませてから出そう! 私は天才だ!」と、意気揚々とした文章がつづられている。

確かにこの暑さでは、屋外でビニールプールを膨らませるのはかなりの重労働。しかしなんと、ツイート文末には「→出せない」という前述の作戦における致命的な弱点が記されていたのだ。

「そうだ!暑いし部屋でプールを膨らませてから出そう!私は天才だ!」 →出せない

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■「天才というより天然」

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写真を見ると分かるが、室内から外に出すには件のビニールプールは明らかにオーバーサイズ。

同ツイートには「窓外せばギリいけそうじゃない?」「天才というより天然では…」「このまま室内プールとして遊ぶ未来が見えた」といった反響の声が寄せられており、「大きくなりすぎて棲み家から出られなくなってしまった」というシチュエーションが井伏鱒二の小説『山椒魚』と完全に一致しているという指摘も少なくなかった。

■果たして無事に入れたのか?

コロナ禍で自宅にてプールを設置する機会が増えたという山活さん。

今回のツイート投稿までの経緯については「プールの準備をした後で出勤の予定があったので、出勤前に汗だくになるのを避けるために室内で空気を入れることを思いつきました!」と元気よく語ってくれた。

なお「果たしてその後、プールはどうなったのか!?」と気になっている人も多いかと思うが、こちらの質問をぶつけたところ「結局、空気を少し抜いてから外に出し、庭で最後空気を入れ直したので汗だくになってしまいました…」と、なんとも哀愁漂う答えが返ってきたではないか。

一見すると「本末転倒」な結果ではあるものの、失敗を恐れない山活さんのフロンティアスピリットに、勇気と癒しをもらった人は多いことだろう。

 

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