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中古の救急車は

皆さん、こんばんは、風の華です。

中古救急車は究極の事故物件かという話を紹介しますね。

中古救急車は究極の事故物件か “動く新居”を買ったカップルに世間がざわつく

救急車の中で生活するのは、ありかなしか。「人が死んだ場所だから無理」という人も多いようだ。

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多くの病人、けが人などの搬送に長いあいだ利用されたものの、古くなったため売りに出された救急車。それを買い取り住居として利用することを決めたカップルについて、『The Sun』など海外メディアが報じている。

■中古救急車を買ったカップ

海外在住のあるTikTokユーザーとそのパートナーが、イギリスで使用されていた中古の救急車を6月に手に入れた。これまでこのカップルは大型自動車(バン)の中で寝泊まりしてきたというが、より広いスペースを望むようになったことから、救急車を選んだそうだ。

バンについては「ぜひ買いたい」という人がいたため、さっそく売却。その引き渡しの日も迫っていることから、救急車の改装を急いで進めている段階だという。

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■快適な住環境に改装

カップルで力を合わせ、まずは救急車に見えないよう車体の色を塗り替えた。床にも木の板をはり、きれいなシャワールームも設置し終えたふたり。

こうして古びた救急車は少しずつ“動く住居”に姿を変えており、その様子を収めた動画がTikTokで大変な話題を集めている。

 

 

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■「人が死んだ場所なのに」の声も

動画を見た多くの人はポジティブな反応を示したというが、中には「これはあり得ない」と否定的な感想を書き込む人もいた。

「いったいどれほどの人がその車の中で死んだんだろう」といったコメントを書き込んだ人たちにとって、自宅に改装中の救急車は究極の事故物件でしかない。だが購入したユーザーは気にしてはいないようで、今後はこの“新居”で暮らしながら、ヨーロッパの国々を訪問したいと明かしている。

■「中古品を買うのに抵抗」4割程度

しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,798名を対象に調査した結果、全体の40.3%が「中古品を買うのに抵抗がある」と回答した。

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「中古品=遺品」という可能性が気になるという人も多く、そうした人が死や病気を連想させる救急車を「怖い」と感じても不思議ではない。

しかし一軒家を買うためには、大金が必要だ。それなりに安く、広く、しかも移動にも使える中古の救急車は、旅好きで家もほしい人には理想的な“家”なのかもしれない。