とある小学生
皆さん、おはよう、風の華です。
とある小学生が制作した夏休みの自由研究がについて紹介しますね。
とある小学生が制作した夏休みの自由研究が話題 「これは天才すぎるだろう」
小学生が夏休みの自由研究で制作したものがネットで話題。そのクオリティに絶賛の声が…。
実験、工作、観察日記…想像力を爆発させる夏休みの自由研究は、子供たちのクリエイティブを育む原点とも言える。
今ツイッター上では、とある小学生が夏休み中に制作した「手作りゲーム機」が話題になっている。
「まさか自分の息子がゲーム機を創るとは!」とコメントを添え、子供が「スーパーマリオブラザーズ」風の手作りゲームで遊ぶ動画を投稿したのは、ツイッターユーザーのやんさん。写真にはダンボール製の「ゲームボーイ」風ゲーム機があり、そのレトロすぎるデザインが懐かしい。
しかもボタンを触るとマリオが動く仕様。プレイ画面の色を塗るだけでなく、障害物やキノコが出てくるハテナブロックまで丁寧に描かれており、完成度の高さはなかなかのもの。正直、大人でも「ここまで作れない」という人が多いのでは…。
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■ネットでは絶賛の声が続出
小学生の力作にネットでは、「これは天才すぎるだろう」「クオリティ高すぎでしょ」「こういうの大好き」「これだけキチンとした形にまとめているのは凄い」「再現力が素晴らしくて感動した」などの絶賛の声が続出。
他には、「ゆくゆくはビル・ゲイツでしょうね」「次代のゲーム機を作ってほしい」といった、将来の姿を楽しみにするコメントも多く見られた。
■凄いものを作った実感はない
ゲームを自作したキッカケは、やんさんの息子が海外ユーチューバーの動画を見たことに始まる。それを自分なりに上手く再現したのが今回投稿されたもので、使用している材料は画用紙、ダンボール、ペンなど、身近な材料ばかりで作られているのだ。
完成品で遊ぶ息子を見たやんさんは、「普段から色々工作しているので、大きな感動はなかったですが、ここまで作り上げたのは凄いと思いました」とその時の心境を振り返る。それでも、当の本人は凄い作品を完成させたという自覚はなく、作ることを楽しんでいたそうだ。もはや天才のエピソードでは…。
■気になる将来の夢は…
さらに制作過程を聞くと、制作開始から完成まで3週間ほどの時間を要したようだが、ほとんどが放置状態。実質5~6時間ほどで作り上げたという。
最後にネットでも将来の姿に期待する声が多かったので、なりたい職業について聞いてみると「ユーチューバーだそうです」との回答。正直、現時点でもモノ作り系配信者として大活躍しそうである。