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皆さん、おはよう、風の華です。

キャンドの日本地図、様子がおかしいという話を紹介しますね。

キャンドゥの日本地図、様子がおかしい… 意外すぎる「パワー系進化」に衝撃

定期的に話題となっている「キャンドゥ」の人気商品。ときにはパンチの効いた遊び方も話題に…。

「100円ショップ」といえば、日本が世界に誇る文化の一つ。100円とは思えない高クオリティな品々と出会える機会も少なくなく、店内をただブラつくだけでも楽しめる。

以前ツイッター上では、100円ショップ「キャンドゥ」の人気商品の「思わぬ遊び方」が話題となっていたのをご存知だろうか。

■この遊び方は盲点!

注目を集めていたのは、ミニチュアゲーム作家・プロトクラフト@ゲムマ秋さんが7月末に投稿した一件のツイート。

添えられた「日本地図」を模したマグネットが写っていたのだが、別ショットを見ると、そこには「各都道府県」のパーツが器用に入れ替えられ、前屈姿勢の「恐竜」となった日本の姿が。

本文には「日本を強くしてみた」なるパワーワードがつづられており、写真のインパクトと相まって、同ツイートが印象に残っていたという人は多いだろう。

 

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■埼玉、どうしたんだよ…

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日本国民であれば「北に北海道、南に沖縄」という自国の形は常識でしかないが、そうした既成概念を大胆に塗り替えることに成功した話題の日本地図。「自分の県はどこにあるのだろう…」と探してみると、恐竜の思わぬパーツに使用されていることに気づき、思わずクスリとしてしまう。

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なお記者は埼玉在住なのだが、なぜか我らの埼玉県は恐竜の体から離れた部分にポツンと置かれ「体育の時間に二人組が作れず、余ってしまったやつ」的な空気を漂わせている…。

こちらの不遇な扱いについてプロトクラフトさんに疑問をぶつけたところ、「埼玉にある『くりの木』というラーメン屋さんの味が忘れられず、バズったときに宣伝を貼れるように一番目立つ位置に配置しました」「決して不遇なポジションなどではありません」との説明が見られ、独特すぎるポジションはリスペクトの現れであることが判明した。

本来は都道府県をパズルのように組み合わせ、日本地図を作成する玩具。そんな常識から離れ、見事な恐竜を作り上げたプロトクラフトさんは「多くのマグネットシール商品が知育玩具として10倍以上の価格で並んでいる中、このプレイバリューを100円で提供できるキャンドゥ様に恐怖を覚えました…」とも振り返っている。

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■「地図」だけでなく「寿司」まで?

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バリエーションがかなり豊富で、今回話題となった「にほん」のほか、「ひらがな」「すうじ」など全13種類を展開中というから驚きだ。

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中には「おすし」に「世界の偉人」など、思わずジャケ買いしてしまいそうな変わり種まで。

キャンドゥの担当者はシリーズの人気傾向について、「初期の段階では『ひらがな』『たべもの』『おすし』など、若年層向けが好調でした」「ホワイトボードや冷蔵庫に貼り付けたSNS投稿がよく見られましたね」と振り返っている。

しかしラインナップを増やしていくにつれ、幼児だけでなく大人も楽しめる「地図」や「偉人」などの要素が加わりだし、今回話題となったツイートのように、大人のユーザーが遊びを交えて使用する例などが増えてきたそうだ。

■「偉人」の完成度にニッコリ

シャリとネタのマグネットが別々になっているという「おすし」もかなり気になるのだが、やはり記者が最も心惹かれたのは「世界の偉人」である。

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同商品は織田信長坂本龍馬樋口一葉といった日本の偉人のほか、ペリーやアインシュタインマザー・テレサといった世界の偉人がかわいらしいイラストでデザインされており、親子一緒に楽しく学習できそうだ。

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ポップでカラフルな「フレークマグネット」シリーズは、インテリアにも打ってつけ。気になる人はぜひチェックしておこう。

 

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